ラムネガール

揺れる、陽炎

霞んでいく君の声

時は絶えずに、2人を幻想にさらっていく


濡れた瞳の奥で光を感じて、そっと抱きしめた

君の霞む姿と声が

薄れてしまう、その前に


君と過ごした日々は、短い夏みたいで

触れたら、消えてしまいそうで

ラムネを飲み干した、君の横顔は

淡く見えて綺麗だった


ガラス瓶に反射している

夕日を眺めた

あの日を忘れるなら

今だけ溺れさせてと


目に映るのは、切ないほど純粋なものばかりで

胸の奥の君の声にすがるように眼を閉じた


君と過ごした日々は、短い夏みたいで

触れたら、消えてしまいそうで

ラムネを飲み干した、君の横顔は

淡く見えて綺麗だった





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