ワイヤードガール
嘘で媚びた世界で笑う 夢も現もわからなくなる 嘘で媚びた世界で歩く 顔のない、人が指を刺す 虚名の檻に籠る怪物 笑みを浮かべ、標的を探す (ねえ、どうしてそんなに笑っていられるの? 嘘を重ねれば、痛みなんて感じないから。 夢は、まだ信じてる? 君は、本当の君じゃないんでしょう? この世界には、もう”顔”なんて必要ない) 揺れる シグナルブルーが私の心を溶かして 空っぽな言葉に焦がれて 静まる夜の帳が落ちる頃に 割れた心は何も満たされない 偽善のナイフで切り裂いて 祈りの形を捨て グリッチの音の中で 滲んだ泡になる ぐちゃぐちゃにかき混ぜて わからなくなるぐらい どうでもいい、どうでもいい、どうでもいい 欺瞞で塗り潰して 嘘でもいい、嘘でもいい、嘘でもいい 言葉で満たして なにもない、なにもない、なにもない わたしを消し去ってくれないかな