rewrite
青い春を知らない僕たちは 笑えない日々の中、彷徨っている 光が射さない、部屋の中で ただ祈るばかりだ このままでは大人になれない僕たちは 止まない雨の中、闇雲に進む 色彩の渦に巻き込まれても 僕が手を取って歩くから わかっていても 止まれなくて いつか同じ 景色を見る日まで 君と共に歩み続ける 白いキャンパスは 何を描いてもいい 自由に描いた 未来の先へ征け 悲しみの夜に負けないように 今を生きていこう 遠い夏淡い冬枯れた花も意味を成す 届かないほど遠く遠くの君がほら 詩に綴る憂鬱が青すぎた言の葉が今 僕を連れてく から わかっているから ねぇ 君もまだ いつか同じ 景色を見る日まで どうかどうか紡ぎ続けて 白いキャンパスは 何を描いてもいい 自由に描いた 未来の先へ征け 再開の朝に出会える日まで 今を生きていこう わかっていても 止まれなくて いつか同じ 景色を見る日まで 君と共に歩み続ける 白いキャンパスは 何を描いてもいい 自由に描いた 未来の先へ征け 悲しみの夜に負けないように 今を生きていこう